ガウディ建築めぐりをさせてもらいました。 最初は最も有名なサクラダ・ファミリア聖堂です、1882年に着工して未だ完成していないとは吃驚です。 エレベーターで搭に登り長い長い階段を降りながら石の窓からバルセロナの町の眺めを楽しみました。 次はグエル公園です。実業家グエルはガウディに依頼しバルセロナ市街を見下ろす山の手に60戸の住宅を含む イギリス風の田園都市を造ろうと構想したが資金面で中断された。現在は公園として生まれ変わっています。 中央広場のベンチのタイル装飾は弟子のジュジョールの作品だそうです、 ベンチの座り心地はとても良い具合でした。最近このベンチより規模の大きなものが日本に作られたそうです。 バスの中からですが、世界遺産「カサ・ミラ」と「カサ・バトリョ」のガウディの作品を楽しみました。 (2009.11.02　dora記)